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★クレージーキャッツ/ホンダラ行進曲 [⇒クレージーキャッツ]

◆植木等・ハナ肇・谷啓(クレージーキャッツ)/ホンダラ行進曲(1963)
クレージーキャッツ「ホンダラ行進曲」.jpg
●作詞:青島幸男
●作曲:萩原哲晶







この時代にテレビから突然「ホンダラ行進曲」が流れてきてビックリした。

現在、流れている木村拓哉出演のギャツビーのCMでクレージーキャッツの名曲「ホンダラ行進曲」が使われている(オリジナルの歌唱ではないが)。

◆CMの動画はこちらから⇒GATSBY CM「デオドラントAQUA ホンダラ行進曲編」

このCMは「ホンダラ行進曲」にあわせて木村拓哉が今風のダンスを踊るというものだが、このアイデアはヴァラエティー番組でも放送されていた、インド映画のダンスシーンに別の曲をかぶせるという動画から拝借した事は明らかだ。

◆インド版ウンジャラゲ


この動画の「ウンジャラゲ」は志村けんが歌っていたもののようだが、この曲もオリジナルはクレージーキャッツ。

「ホンダラ行進曲」の歌詞は一見、意味が無いように思えるが、意味が無さ過ぎて逆に哲学的にも聞こえる。

この曲は個人的に思い出があって、高校の修学旅行最終日の夕食時に、自分のクラスの生徒全員が何か芸をやる事になって、自分はこの曲を歌った。

当時(1986年)にクレージーは世間的に忘れられていたし、世代的にもクレージーではなくドリフの方が多かったので、この歌が新鮮に聞こえたのか、やけに受けが良く(自分の歌が下手だった事も考えられるが)、面白かった芸に選ばれた事がある。

◆クレージーキャッツ/どうしてこんなにもてるんだろう(植木等)~ホンダラ行進曲(1963年、紅白歌合戦)


今回のCMはさほど深いものを感じる訳ではないが、クレージーキャッツは時代を超えて日本人に訴えかけてくるものがある、という事を改めて思わせてくれた。


結成50周年 クレイジーキャッツ コンプリートシングルス HONDARA盤

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/01/26
  • メディア: CD



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★映画「ニッポン無責任時代」 [⇒クレージーキャッツ]

◆「ニッポン無責任時代」(1962年)
ニッポン無責任時代ポスター.jpg●監督:古澤憲吾 
●出演:植木等、ハナ肇、谷啓、クレージー・キャッツ、団令子、重山規子、中島そのみ、由利 徹










3月11日(金)14:46に起こった東北関東沖大震災からかれこれ3週間経ちますが、
時間が経つにつれ明確になってきたその被害の大きさには、ただただ愕然としてしまうばかりです。

日に日に増える東北地方の被害者数と遅々として進まない避難者の救助、
原発被害による放射能の影響と関東地方の電力不足、物流ルートが遮断されてしまった為の
物不足・・・、等々。

日本人はこういう時、真面目さゆえにどうしてもネガティブに考えてしまい、塞ぎがちになってしまい
ます。地震や津波の被害に遭い、亡くなった人たちのことをすぐに忘れるなんて事は出来ませんが、
残された人たちは亡くなった人たちの分も精一杯生きていかなければならない使命も背負っています。

自分は東京にいたので東北の人たちほどの被害に遭った訳ではありませんが、
それでも地震後の様々な後処理や度重なる余震もあって、一時期、体調を崩してしまいました。

何とか気持ちだけでも日常を取り戻したいと思い、自分のライブラリーから引っ張り出してきたのが、
このクレージー・キャッツの名作映画「ニッポン無責任時代」でした。

◆DVD「ニッポン無責任時代」ジャケット
ニッポン無責任時代DVDジャケット.jpg

この映画を初めて観てからもう20年ほど経ちますが、今だに飽きませんね。
それにしても、映画全体にみなぎるパワーがすごい!!!日本人って、かつてはこんなに
バイタリティーが有ったんですよね。

映画とか音楽は社会全体の空気からダイレクトに影響を受けるものだから、この映画が製作された
頃は今ほど物的に恵まれていなかったでしょうけど、何とか社会を、自分達の生活を良くしようと
活気に溢れていたであろう事は想像できますね(まだ自分は生まれていませんでしたが)。

そんな時代に活躍したクレージー・キャッツの面々が出演しているこの作品には、時代を超越した
活力みなぎっていて、観ていると元気が出てくること間違いなしです。日本人も捨てたモンじゃないんです。

◆映画「ニッポン無責任時代」予告編


口八丁手八丁で、短期間にどんどんのし上がっていく植木さん演じる平均(たいらひとし)は
子供達にとってのウルトラマンや仮面ライダーのような、大人達にとってのスーパーヒーローだった
のではないでしょうか(今でもそうですが)。

劇中にはクレージーの名曲の数々も登場するので、それもお楽しみのひとつです(無責任一代男、
スーダラ節、ドント節、五万節、ハイそれまでよ、など)。

また、この映画が作られてから50年近く経っているので、今は観れなくなってしまった
懐かしい俳優さんたちが多数出演しているのも見所です。

辛い時、苦しい時に自分が必要とする音楽や映画が、その人にとっての最高の作品だと
思うのですが、自分にとってこの映画はそういうものだと、今回の件を期に改めて思いました。


ニッポン無責任時代 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD



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